芽ぐみ米紹介

芽ぐみ米(特殊三分搗き米)とは

学術的に研究されている「特殊三分搗き米」です。
白米でもない、玄米でもない新しいお米「芽ぐみ米」。毎日食べていただきたいから…
栄養豊富で美味しいお米を目指しました。

学術的にその効果(メタボリックシンドロームへの有益性)を評価された特殊なお米。
日本ビタミン学会、日本栄養・食糧学会で発表した学術論文でその健康効果が明らかにされています。

高血圧、糖尿病などの生活習慣病に予防効果があるとされているポリフェノールや、老化防止に必要なビタミンE、
元気の素のマグネシウムなどが多く、また豊富な食物繊維が含まれています。
脳の疲労回復や血圧降下作用があるとされる栄養素「天然ギャバ(γアミノ酢酸)」が白米の約5~6倍含まれています。

詳しい説明はこちらから
炊飯しやすい 美味しい 栄養豊富 発芽するまでの浸水時間
普通の玄米(果皮付) ・難しい
・圧力釜や玄米が炊ける炊飯器
などが必要
・食感が悪く食べにくい ・豊富 ・長い
・20時間程度
芽ぐみ米 ・簡単
・普通の炊飯器で白米と同じ
ように炊ける
・食べやすく美味しい
・白米とほとんど変わらず
食べられる
・豊富 ・短い
・30~120分程度
・普通の白米を炊くときに浸けておくのと同じ
普通の白米 ・簡単 ・食べやすく美味しい ・少ない

生活習慣病の改善効果(予防と抑制)

私たちが日常主食としている「ご飯」は、籾穀を取り除いたあとの米粒(玄米)の表面を磨いて擦り落としたもの(精米)です。
磨き落とされた粉が「ぬか」であり、実はこれにビタミン類や微量元素など、実に多くの栄養素が含まれていることはよく知られています。
玄米が重用されるのはここにあります。
当社では、玄米の表面を3%研磨する独自の特許精米技術により、食物繊維は白米の3倍、亜鉛やマグネシウム、カリウム、ビタミンB1、ビタミンEなど、
多くの項目において2~3倍の栄養価を保つ「芽ぐみ米」の独占販売を行っております。

※「芽ぐみ米」は動物実験の効果、生活習慣病(高血糖・高血圧・肥満)に改善効果があることが実証され、日本ビタミン学会、日本栄養・食糧学会に受理、発表されました。
また、ヒトによる臨床試験の結果をプレス発表しました。

当社は、「医食同源」の実施、「予防医学」への寄与、「食育」への貢献に取り組み、皆様の健康維持に貢献したいと考えております。

生活習慣病の現状

糖尿病 890万人(予備郡:2,210万人)
国民の5人に1人の割合(2007年国民健康栄養調査)
高血圧症 3,100万人(予備郡:2,0000万人)
高脂血症 3,000万人
がん 年間死亡者 31万人
脳卒中 年間死亡者 13万人
心筋梗塞 年間死亡者 5万人
生活習慣病関連の年間医療費 10兆2,000億円
(参考:厚生労働省推計値)

メタボリックシンドローム(高血圧、高脂血症、糖尿病)

芽ぐみ米は、動物実験の結果、糖尿病の進行抑制効果と高脂血症の予防効果があることがわかりました。また、臨床実験の結果、血圧が正常血圧になることがわかりました。
ギャバの中でも特に良いとされている天然ギャバが白米の約5~6倍も含まれており、脳の血流を活発にし、酸素供給を増加させ、脳の新陳代謝を促進することから、高血圧・動脈硬化・認知症等の予防効果が注目されています。また、水道水に30分程、漬けるだけで発芽が開始し、天然ギャバの含有量が増加します。

便秘解消

「食物繊維」が便秘を予防し、腸内の毒素を排出します。また、脂肪を包み込んで吸収を遅らせ余分な脂肪摂取の抑制やコレストロール・血圧を下げる効果も期待されています。

ダイエット

ギャバは代謝機能を促進する働きがあるといわれています。また、マグネシウムは別名「脂肪燃焼の着火剤」と言われ、体内の酵素の働きを助け、基礎代謝を活発にして体脂肪を燃焼させるといわれています。

肌荒れ

水溶性ビタミンのナイアシンは、皮膚の代謝に関与し、肌荒れ防止、お肌の保湿、口内炎の緩和に役立つといわれています。
また、ヌカ層に含まれる成分は、化粧品でも多く使用されていますが、皮膚を活性化、お肌を若々しく保つといわれ、抗酸化作用があるといわれています。

疲労回復、冷え性

「ビタミンB1」は肩こりや疲労回復に、不足すると精神状態が不安定なると指摘され、また熱を作ることから冷え性の改善にも欠かせません。
「ビタミンE」は女性ホルモンの分泌を安定させたり、血行を良くするといわれ、冷え性や老化防止に効果があるといわれています。